令和元年5月11日(土)、「西南の集いin東京」が東京西南ロータリークラブをホストクラブとしてホテルニューオータニにて開催されました。
西南の集いは全国の「西南ロータリークラブ」が年に一度集まり親睦を図る会で、参加クラブは提唱クラブの京都をはじめ、岡山、松本、福知山、熊本、鹿児島、東京、広島の8つのロータリークラブです。設立年次の古いクラブからホストを勤め、今回の東京で6回目の開催となりました。残念ながら鹿児島が欠席となりましたが、各クラブから総勢150名のロータリアンが出席し、過去最大規模での開催となりました。当クラブからは岡本会長、徳納幹事をはじめ梶本、曽里、佐藤二郎、佐藤克則、杉本、桒田、新藤、伊藤、児玉、稲田、各会員の12名で出席しました。
17時より会長・幹事会が開催され、次年度は私たち広島西南RCがホストを務めることが正式に決まりました。そして18時より懇親会が催され1年ぶりの再会で会場は大変な盛り上がりを見せていました。
懇親会でのアトラクションは毎回ホストクラブが趣向を凝らして準備してくれます。今回の東京ではまず、「江戸木遣り」という江戸時代の火消しの歌った伝統的な歌が披露され、乾杯後のメインアトラクションには「レビュー」というグループの歌と踊りのショーが披露されました。元タカラジェンヌも入った、さしずめ男女混合の宝塚ってところですかね。
アトラクションも食事も素晴らしく、準備に当たられた方たちのご苦労はいかばかりかと察するに余りある思いでした。東京西南ロータリークラブのおもてなしの心に感謝申し上げる次第です。
また当日会合に先立ち、新藤副委員長の企画で国会議事堂を見学し、ガイドの方より議事堂の歴史や造りについて大変興味深いお話を聞かせていただきました。普段テレビで見るくらいしかありませんが日本の歴史を刻んできた場所に立つことができ、大変有意義な1日を過ごすことができました。
次回の開催について事前の情報もあり、委員会ではすでに来年、5月23日にANAクラウンプラザホテルにて「西南の集いin広島」を開催する準備を進めています。
広島にも全国から多くのロータリアンが楽しみに来られることと思います。次年度は実行委員会を組織し本格的な準備に入りますので、皆様のご協力のをよろしくお願い致します。
西南の集い親善委員会
委員長 児玉栄威