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広島西南RC事務局

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2021年1月の記事

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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止集中対策実施期間中に年末年始を迎えたことから、皆様ステイホームでご家族と静かに新しい年を迎えられたことと思います。

 

1月の例会につきましては新型コロナウィルス感染防止を最重要課題ととらえ、例会を全て休会とさせて頂きました。皆様にお会いして新年のご挨拶が出来ないことは誠に残念ですがご理解の程宜しくお願いします。

 

会員の皆様はそれぞれのお仕事において、中心となるかけがえのない役割を担っておられます。万一新型コロナウィルスに感染すると最低でも2週間は休まざるをえず、病状次第では長期の療養を余儀なくされる事態も考えられ、事業継続に多大な影響が出るとともに、社員・ご家族など周りの方々に感染させるリスクを負うことにもなります。皆様が健康であってはじめてロータリー活動に力を入れることが出来ます。1月は職業奉仕月間でもあり、今月は全集中でお仕事に取り組んでください。

 

感染が落ち着かないかぎり経済の本格的な回復なく、皆様には徹底した感染防止策をお願いします。そして2月には例会を再開し元気なお顔を拝見できることを楽しみにしております。

 

又、メールでお知らせした通り三好清隆会員が1月4日満87歳でご逝去されました。ご葬儀は家族葬ですまされました。三好会員は平成3年3月26日のご入会で得意の音楽の才能を発揮され広島西南ロータリーの歌を作詞作曲されるなど、広島西南ロータリークラブの発展に多大な貢献されました。謹んでご冥福をお祈り致します。

 

丑年は先を急がす一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われております。十二支の2番目の干支であることから、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、まだ結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とされます。丑年では黙々と目の前の仕事をこなすことが将来の成功につながると考えるとよいようです。

 

まさに地道に感染対策を行いwithコロナ、afterコロナの新しい時代のありようを固める年とすべきと思います。
今世界は自国主義が蔓延し、貧富の差が拡大し他人を思いやる心が失われて来ているように思います。人間一人では生きていくことは出来ないし、国も一国だけで成り立つことは出来ません。今国を超える力をもちつつある巨大IT企業のGAFAでも利用者がいなければ企業として成り立ちません。

 

今こそ自分だけが良くなれば良いといった考えかたを止め、2021年を持続可能な社会の構築を目指すスタートの年としようではありませんか。

広島西南RC

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広島西南RC

© 広島西南ロータリークラブ